「顔」見えるネット販売開始!需要は本当にあるの??
ネット販売しているものを購入する時に
・「相手の顔が見えないから詐欺られるんじゃないか。」
・「匿名だから、不安。」
このように考えて、購入をやめた方も少なくないのではないでしょうか?
実は、僕も思ったことがあり、購入をやめたことがあります。
そんな中で、今では電話を使って、「顔」見えるネット販売が開始されました。
この事業は、果たしてこれからも需要のあるコンテンツとなって行くのでしょうか。
この記事を読むと、「顔」見えるネット販売(よりそう)のこれからの将来性と需要について知識を深めることができます。
顔見えるネットにした企業の理由
顔見えるネットのメリット・デメリット
顔見えるネットの将来性
顔見えるネットにした企業の理由
少子高齢化が進むと言われている背景の中IT業界は発展を続けている一方で、この企業(よりそう)ではオフラインの顧客サポートに力を入れています。
高齢化社会に大切なのは、従来通りの信頼と安心。
これはどの世代にも共通して言えることなのですが、高齢者には特にこの2点が大事になってきています。
この世の中に合わせた、信頼と安心を得るために、この新しい接客の仕方を企業は取り入れたというわけです。
顔見えるネットのメリット・デメリット
メリット
・ネット販売における不安というしがらみが消える
・その場所に行かなくても良くなる
・電話なので一本で済まされる
・一歩も歩かなくて良い。(笑)
デメリット
・電話なので書類に書かなきゃいけない場合は二度手間となる。
・一歩も外に出なくて良いので、太る(笑)
このようにメリットデメリットに分けると歴然として、いかに素晴らしい事業かがわかります。
下記の表を見てください。
ECの市場規模が年々上がっているのが分かります、、、、
言い忘れていました。。 EC=簡単に言うと、ネットショップのことです。
これを見たときに・・・・
「なんだ、市場規模広がってきて競争率高いんだから何も需要ないじゃん」
と思いませんでしたか??
そうです。市場価値は高くなってきて、競争率は非常に高くなってきています。
しかし文頭でも言った通り、競争率が高いからこそ、どうすれば他の企業と差別化ができるかと考えたときに、顔見えるネットが出てくるんです。
顔見えるネットの将来性
これはあくまで僕の予想です。
まずこれを見てください。
ネットショッピングに不安を抱えてる人のアンケート調査です。
注目して欲しいのは、一番上の「現物を確かめて買い物がしたい」という部分です。
男性が50,0% 女性が60,5%となっています。
ネットショッピングはやはり人、商品が見れないと不安になっているというのがこのグラフを見ると分かります。
顔見えるネットになると、この大部分を占めている不安の要素がなくなるということです。これは将来性が高く、需要があるという証拠にもなってきます。